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「引っ越し当日、ネットが使えない…」 「工事が1ヶ月待ちって言われた…」 「申し込んだのに届かない…」
引っ越しでネット回線を後回しにすると、こんな失敗が起きます。
結論:引っ越しの2週間〜1ヶ月前にはネット回線を決めておくべき。
この記事では、引っ越し前に確認すべき10項目をチェックリスト形式でまとめました。 上から順番にチェックすれば、当日困ることはありません。
結論:まずこの3つだけ決める
細かいチェックの前に、まず3つだけ決めてください。 これが決まれば、光回線かホームルーターかが一瞬で決まります。
① いつから使いたいか
| 希望時期 | おすすめ回線 |
|---|---|
| 今日〜1週間以内 | ホームルーター(工事不要、届いたらすぐ使える) |
| 2週間以上待てる | 光回線も候補に(速度・安定性重視なら) |
ポイント 光回線は開通まで2週間〜1ヶ月かかります。 引っ越しシーズン(3〜4月)は1ヶ月以上待つことも。
「今週中に使いたい」なら、迷わずホームルーターを選んでください。
② 住居タイプ
| 住居タイプ | 確認すべきこと |
|---|---|
| マンション・アパート | 建物の設備・工事許可の確認が必要 |
| 戸建て | 工事が必要な場合が多い(穴あけ等) |
マンションは「すでに光回線の設備がある」場合と「ない」場合で手続きが大きく変わります。 まず管理会社に確認しましょう。
③ 用途
| 用途 | おすすめ回線 |
|---|---|
| 在宅ワーク・ビデオ会議 | 光回線(安定性重視) |
| オンラインゲーム | 光回線(低遅延重視) |
| 家族で同時利用 | 光回線(帯域に余裕) |
| 動画視聴中心・単身 | ホームルーターでもOK |
迷ったらこれでOK
ホームルーターで今を凌ぎつつ、光回線を並行で申込み。 光回線が開通したら切り替える。これが最も失敗しない方法です。
引っ越し前にネット回線を準備すべき理由
「引っ越し後でいいか」と思っていると、こんな失敗が起きます。
失敗例1:在宅ワークができない
Aさん(30代・会社員)の体験談: 「引っ越し翌日から在宅勤務だったのに、ネットが使えなくて会社のカフェで仕事するハメに。光回線の工事が3週間待ちで、その間ずっとスマホのテザリング。ギガがあっという間になくなりました」
失敗例2:オンライン手続きが進まない
引っ越し後は、住所変更や各種届出などオンライン手続きが山積みです。 ネットがないと、すべてが止まります。
- 転入届(マイナポータル)
- 運転免許の住所変更(予約)
- クレジットカードの住所変更
- 銀行口座の住所変更
- 保険の住所変更
失敗例3:子どもが暇を持て余す
Bさん(40代・主婦)の体験談: 「引っ越し当日、子どもが『YouTube見れない!』と大騒ぎ。荷解きどころじゃなくなりました。ホームルーターを事前に用意しておけばよかった…」
引っ越し前チェックリスト10項目
ここから具体的なチェック項目です。 上から順番に確認してください。
チェック1:引っ越し日から逆算する(目安:1分)
確認すること
- 引っ越し日はいつか
- ネットを使い始めたい日はいつか
- 今日から何日あるか
必要な期間の目安
| 回線種別 | 開通までの期間 |
|---|---|
| ホームルーター | 最短翌日〜3日 |
| 光回線(転用・事業者変更) | 1〜2週間 |
| 光回線(新規・工事あり) | 2週間〜1ヶ月 |
| 光回線(繁忙期) | 1〜2ヶ月待ちも |
出典:各事業者の公式サイトより
逆算の例
- 3月20日に引っ越し → 光回線なら2月中に申込み
- 来週引っ越し → ホームルーター一択
チェック2:住所の入力ミスを防ぐ(目安:1分)
確認すること
- 新住所の正式な表記(番地・号まで)
- 建物名・部屋番号
- 郵便番号
よくあるミス
- 「1-2-3」と「1丁目2番3号」の表記ゆれ
- マンション名の「ー」と「−」の違い
- 部屋番号の記載漏れ
住所を間違えると、工事日程の確認電話が届かなかったり、ルーターの配送先が間違ったりします。
対策 賃貸契約書や住民票の表記をそのままコピーする。
チェック3:マンションは管理会社に確認する(目安:5分)
確認すること
- 建物にインターネット設備はあるか
- 光回線を個別に契約できるか
- 工事が必要な場合、許可は必要か
確認テンプレ(そのまま使えます)
「インターネット回線を契約したいのですが、いくつか確認させてください。 ① 建物にインターネット設備(光回線)はありますか? ② 個別に光回線を契約する場合、工事は必要ですか? ③ 工事が必要な場合、管理会社の許可は必要でしょうか?」
管理会社の回答パターン
| 回答 | 対応 |
|---|---|
| 「建物に設備あり。工事不要」 | 光回線をそのまま契約OK |
| 「設備あり。ただし工事が必要」 | 許可を取ってから申込み |
| 「設備なし。工事不可」 | ホームルーターを選択 |
| 「インターネット無料です」 | 速度に不満があればホームルーターを追加 |
チェック4:工事枠を早めに押さえる(目安:5分)
確認すること
- 工事の空き状況
- 立ち会いが必要か
- 土日は追加料金がかかるか
繁忙期(3〜4月)の注意点
引っ越しシーズンは工事予約が殺到します。 1ヶ月以上待つことも珍しくありません。
総務省の調査によると、3〜4月は光回線の申込件数が通常月の約1.5倍に増加します。
対策 引っ越しが決まったら、すぐに申し込む。 工事日は後から変更できるので、とりあえず枠を押さえておく。
チェック5:つなぎ手段を用意する(目安:3分)
確認すること
- 工事が間に合わない場合の代替手段
- スマホのテザリング容量
- モバイルWi-Fiレンタルの必要性
つなぎ手段の選択肢
| 手段 | 特徴 | 費用目安 |
|---|---|---|
| ホームルーター | 届いたらすぐ使える。そのまま継続利用も可 | 月額4,000〜5,000円 |
| スマホのテザリング | 緊急用。ギガを大量消費 | 追加ギガ購入費用 |
| モバイルWi-Fiレンタル | 短期間だけ使える | 1日300〜500円程度 |
おすすめ ホームルーターを先に契約して使い始め、光回線は並行で申込み。 光回線が開通したら、ホームルーターを解約または継続(サブ回線として)。
チェック6:置き場所を確保する(目安:1分)
確認すること
- ルーターを置く場所
- コンセントの位置
- 窓との距離
ホームルーターの置き場所ルール
| 推奨 | 非推奨 |
|---|---|
| 窓際 | 部屋の奥 |
| 高い位置(棚の上など) | 床置き |
| 部屋の中央寄り | 壁際・隅 |
ホームルーターは置き場所で速度が大きく変わります。 5Gや4Gの電波を受信するので、窓際の方が電波が入りやすい。
光回線の場合 ONUやルーターを置く場所と、LANケーブルの配線を考えておく。 工事の際に「どこに設置しますか?」と聞かれます。
チェック7:在宅ワーク用に有線接続を検討する(目安:2分)
確認すること
- ビデオ会議の頻度
- PCにLANポートがあるか
- LANケーブルの長さ
Wi-Fi vs 有線の違い
| 項目 | Wi-Fi | 有線(LANケーブル) |
|---|---|---|
| 速度 | やや遅い | 速い |
| 安定性 | 電波状況に依存 | 非常に安定 |
| 遅延(Ping) | やや大きい | 小さい |
| 会議での途切れ | 起きやすい | 起きにくい |
ビデオ会議が多い人は、有線接続を強く推奨します。 「会議中に固まる」「音声が途切れる」問題がほぼ解消されます。
必要なもの
- LANケーブル(カテゴリ6以上推奨)
- USB-LANアダプター(PCにLANポートがない場合)
チェック8:現住所の回線を解約・移転する(目安:5分)
確認すること
- 今の回線の契約状況
- 解約金が発生するか
- 移転できるか
解約の流れ
- 現在の回線事業者に連絡
- 解約日を決める(引っ越し日以降)
- 機器の返却方法を確認
- 解約金の有無を確認
解約金の目安(2022年7月以降の契約)
| 回線 | 解約金目安 |
|---|---|
| 光回線 | 月額料金1ヶ月分相当(4,000〜6,000円程度) |
| ホームルーター | 0〜5,000円程度 |
※2022年7月以降の契約は、解約金が月額料金1ヶ月分以下に制限されています。
移転という選択肢 同じ回線を引っ越し先でも使う場合、「移転」手続きができます。 ただし、工事費が再度かかる場合があるので、新規契約とどちらが得か比較しましょう。
チェック9:キャッシュバック条件を確認する(目安:3分)
確認すること
- キャッシュバックの金額
- 受取時期(開通から何ヶ月後か)
- 申請方法(自動 or 手動)
- オプション加入条件
キャッシュバックの受取忘れに注意
キャッシュバックは申請が必要な場合が多く、受取忘れが非常に多い。
ある調査では、キャッシュバックの受取率は約60〜70%。 3〜4割の人が受け取り損ねています。
対策
- 申請時期をスマホのカレンダーに登録
- 申請方法をメモしておく
- オプション解約忘れも同時にリマインド
チェック10:開通後の確認をする(目安:5分)
確認すること
- 速度測定
- IPv6が有効になっているか
- 各部屋での電波状況
速度測定の方法
Googleで「スピードテスト」と検索すると、無料で測定できます。 または「Fast.com」にアクセス。
目安の速度
| 用途 | 必要速度 |
|---|---|
| 動画視聴(HD) | 5Mbps以上 |
| 動画視聴(4K) | 25Mbps以上 |
| ビデオ会議 | 10Mbps以上 |
| オンラインゲーム | 30Mbps以上(Ping重視) |
下り100Mbps以上出ていれば、一般的な用途で困ることはありません。
IPv6の確認
「あなたのIPv6をテストしましょう」で検索すると、IPv6が有効か確認できます。 光回線でIPv6が無効だと、夜間に速度が低下することがあります。
ケース別:あなたはどれに当てはまる?
ケース1:今週中に使いたい
→ ホームルーターが最優先
届いたらすぐ使えます。 光回線は並行で申し込んでおき、開通したら切り替え。
ドコモ home 5Gなら、最短翌日〜3日で届きます。
ケース2:マンションで工事許可が不安
→ まず管理会社に確認。ダメならホームルーター
ホームルーターは工事不要なので、許可も不要。 「工事禁止」のマンションでも問題なく使えます。
ケース3:在宅ワークで会議が多い
→ 安定性重視なら光回線
光回線 + 有線接続が最も安定します。 間に合わない場合は、ホームルーター + 有線接続で凌ぐ。
GMOとくとくBB光なら、工事費実質無料でキャッシュバックも充実。
ケース4:繁忙期(3〜4月)に引っ越し
→ 今すぐ申し込む + つなぎ手段を用意
繁忙期は工事が1〜2ヶ月待ちになることも。 ホームルーターを先に契約して、光回線は気長に待つ。
よくある質問(FAQ)
Q1. 光回線とホームルーター、どっちがいい?
A. 用途と時間的余裕で決まります。
- 時間がある&安定性重視 → 光回線
- 急ぎ&工事したくない → ホームルーター
- 迷ったら → 両方並行で申し込む
Q2. 工事には立ち会いが必要?
A. 基本的に必要です。
派遣工事(業者が来る工事)の場合、立ち会いが必要。 無派遣工事(NTT局内だけで完結)なら不要。
立ち会い時間は30分〜1時間程度です。
Q3. 引っ越し先でエリア外だったら?
A. ホームルーターを検討してください。
光回線はエリア外でも、ホームルーターなら使えることが多いです。 ドコモ home 5Gは人口カバー率99%以上。
Q4. 今の回線を移転するのと、新規契約するのはどっちがいい?
A. キャンペーン次第です。
新規契約の方がキャッシュバックが大きいことが多い。 ただし、解約金や工事費の残債がある場合は移転の方が得なことも。
乗り換え先の「違約金還元キャンペーン」を確認しましょう。
Q5. ホームルーターは速度制限がある?
A. 明確な制限はないが、極端な大容量利用は制限される可能性があります。
各社の公式サイトには「直近3日間の利用量が多い場合、通信速度を制限することがある」と記載されています。 一般的な利用なら気にする必要はありません。
まとめ:引っ越し前チェックリスト
| No | チェック項目 | 目安時間 |
|---|---|---|
| 1 | 引っ越し日から逆算する | 1分 |
| 2 | 住所の入力ミスを防ぐ | 1分 |
| 3 | マンションは管理会社に確認 | 5分 |
| 4 | 工事枠を早めに押さえる | 5分 |
| 5 | つなぎ手段を用意する | 3分 |
| 6 | 置き場所を確保する | 1分 |
| 7 | 有線接続を検討する | 2分 |
| 8 | 現住所の回線を解約・移転 | 5分 |
| 9 | キャッシュバック条件を確認 | 3分 |
| 10 | 開通後の確認をする | 5分 |
結論:この3つだけ決めればOK
- いつから使いたいか → 2週間以内ならホームルーター
- 住居タイプ → マンションは管理会社に確認
- 用途 → 会議・ゲームなら光回線
10項目のチェックリストで漏れを防いで、引っ越し当日から快適にネットを使いましょう。
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