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「マンションでネット回線って何を選べばいいの…?」 「工事って必要?許可は?」 「マンションは遅いって聞くけど本当…?」
マンションのネット回線選びは、戸建てよりも複雑です。
- 建物の設備によって選べる回線が決まる
- 配線方式によって速度が大きく変わる
- 工事に許可が必要な場合がある
- 無料インターネットには落とし穴がある
この記事では、マンション住みの人が最短で失敗なく回線を決められるように、選び方と注意点を徹底解説します。
結論:工事が間に合うなら光回線、急ぐならホームルーターでOK。
マンションのネット回線で失敗する5つのパターン
まず、よくある失敗パターンを知っておきましょう。
失敗1:工事が引っ越しに間に合わない
Aさん(20代・会社員)の体験談: 「3月末に引っ越したんですが、光回線の工事が4月下旬まで取れなかった。1ヶ月近くネットなしで、在宅勤務の日はカフェで仕事してました」
引っ越しシーズン(3〜4月)は工事予約が殺到します。 1〜2ヶ月待ちになることも珍しくありません。
失敗2:管理会社の許可が下りなかった
Bさん(30代・フリーランス)の体験談: 「光回線を申し込んだ後に管理会社に確認したら、『工事はダメ』と言われてキャンセルに。先に確認しておけばよかった」
賃貸マンションでは、工事に許可が必要な場合があります。 申し込む前に必ず確認しましょう。
失敗3:契約したのに思ったより遅い
「光回線なのに夜になると10Mbpsも出ない」
これは配線方式の問題です。 マンションの配線方式によって、速度が大きく変わります(後述)。
失敗4:無料インターネットが遅すぎる
「マンションに無料Wi-Fiがあるけど、動画がカクカクする」
無料インターネットは、建物全体で帯域を共有していることが多い。 夜間は特に遅くなりやすいです。
失敗5:引っ越しのたびに手続きが面倒
「転勤が多いのに光回線を契約したら、毎回工事と解約で大変だった」
引っ越しが多い人は、ホームルーターの方が楽です。
マンションの配線方式を理解する(超重要)
マンションで光回線が遅い最大の原因は「配線方式」です。
マンションには3つの配線方式があります。
3つの配線方式と速度の違い
| 配線方式 | 最大速度 | 特徴 |
|---|---|---|
| 光配線方式 | 1Gbps | 部屋まで光ファイバー。最も速い |
| LAN配線方式 | 100Mbps〜1Gbps | 共用部からLANケーブル。中程度 |
| VDSL方式 | 100Mbps | 電話線を利用。最も遅い |
VDSL方式は最大100Mbpsしか出ません。 どんなに速い光回線を契約しても、建物がVDSLなら100Mbpsが上限です。
自分のマンションの配線方式を確認する方法
- 管理会社に聞く 「インターネットの配線方式は何ですか?」と確認
- 部屋の壁のコンセントを見る
- 光コンセント(光ファイバー差込口)がある → 光配線方式
- LANポートだけある → LAN配線方式
- モジュラージャック(電話線)のみ → VDSL方式の可能性
- 回線事業者に確認 申し込み時に「うちのマンションの配線方式は?」と聞く
VDSL方式だった場合の対処法
VDSLで遅い場合の選択肢:
| 対処法 | 詳細 |
|---|---|
| そのまま使う | 100Mbpsで足りるならOK(動画視聴は問題なし) |
| ホームルーターを追加 | 工事不要で速度改善の可能性 |
| 戸建てプランを契約 | マンションでも戸建て契約可能な場合あり(要許可) |
マンションの「無料インターネット」の落とし穴
「インターネット無料」のマンション、増えてますよね。
でも、無料インターネットには注意点があります。
無料インターネットが遅い理由
| 原因 | 詳細 |
|---|---|
| 帯域を共有 | 建物全体で1回線を共有。住人が増えると遅くなる |
| 設備が古い | 最新の規格に対応していないことも |
| 時間帯で混雑 | 夜間(20〜23時)は特に遅い |
実測例
- 昼間:50〜100Mbps
- 夜間:5〜20Mbps
無料インターネットは「ないよりマシ」程度と考えておきましょう。
無料インターネットが遅い時の対処法
| 対処法 | 詳細 |
|---|---|
| 個別に光回線を契約 | 管理会社に許可を取れば可能な場合も |
| ホームルーターを追加 | 工事不要で速度改善 |
| 有線接続にする | Wi-Fiより安定することも |
体験談(Cさん・30代エンジニア)
「マンションの無料Wi-Fiが遅すぎて、ホームルーターを追加しました。夜でも100Mbps以上出るようになって快適です」
結論:マンションならこの2択
工事OK&安定重視 → 光回線
- 回線が安定しやすい
- 複数人での利用に向いている
- 在宅ワーク・オンラインゲームにおすすめ
ただし注意点
- 建物の配線方式によって速度が変わる
- 工事に許可が必要な場合がある
- 開通まで2週間〜1ヶ月かかる
すぐ使いたい or 許可が不安 → ホームルーター
- 工事不要で、届いたらすぐ使える
- 許可不要(コンセントに挿すだけ)
- 最短翌日〜3日で届く
ただし注意点
- 電波環境によって速度が変わる
- 置き場所で速度に差が出る
3ステップで決める
STEP1:建物に「ネット設備」があるか確認
まず管理会社に確認しましょう。
確認テンプレ(そのまま使えます)
「インターネット回線を契約したいのですが、いくつか確認させてください。 ① 建物にインターネット設備(光回線)はありますか? ② 配線方式は何ですか?(光配線/LAN配線/VDSL) ③ 個別に光回線を契約する場合、工事は必要ですか? ④ 工事が必要な場合、許可は必要でしょうか?」
管理会社の回答パターン
| 回答 | 対応 |
|---|---|
| 「光配線方式です。工事不要」 | 最速。そのまま契約OK |
| 「設備あり。ただし工事が必要」 | 許可を取ってから申込み |
| 「VDSL方式です」 | 最大100Mbps。速度が足りなければホームルーターも検討 |
| 「設備なし。工事不可」 | ホームルーターを選択 |
| 「インターネット無料です」 | 速度に不満があれば追加契約を検討 |
STEP2:使い始めたい日まで2週間以上ある?
| 期間 | おすすめ |
|---|---|
| 2週間以上ある | 光回線も候補に |
| 2週間以内 | ホームルーターが現実的 |
| 今週中 | ホームルーター一択 |
STEP3:用途は?
| 用途 | おすすめ |
|---|---|
| 在宅ワーク・ビデオ会議 | 光回線(安定性重視) |
| オンラインゲーム | 光回線(低遅延重視) |
| 家族で同時利用 | 光回線(帯域に余裕) |
| 動画視聴中心・単身 | ホームルーターでもOK |
マンション向け光回線のおすすめ
GMOとくとくBB光
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 月額(マンション) | 3,773円 |
| 工事費 | 実質無料 |
| 契約期間 | 縛りなし |
| キャッシュバック | 最大126,000円(条件あり) |
おすすめポイント
- マンションタイプの月額が安い
- 契約期間の縛りがない
- v6プラス対応で混雑時間帯も快適
ドコモ光
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 月額(マンション) | 4,400円 |
| 工事費 | 実質無料 |
| スマホ割 | ドコモユーザー最大1,100円/月割引 |
おすすめポイント
- ドコモユーザーはスマホとセットでお得
- プロバイダが選べる
auひかり
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 月額(マンション) | 約4,180円〜 |
| 工事費 | 実質無料 |
| スマホ割 | au/UQモバイルユーザー割引 |
おすすめポイント
- 独自回線で混雑しにくい
- 実測速度が速い(平均629Mbps)
※auひかりマンションは建物によってプランが異なります。
マンション向けホームルーターのおすすめ
工事ができない・許可が不安な場合はホームルーター。
ドコモ home 5G
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 月額 | 4,950円 |
| 端末代 | 71,280円(実質無料) |
| 配送 | 最短翌日 |
| スマホ割 | ドコモユーザー割引 |
おすすめポイント
- ホームルーター最速クラス(実測150〜250Mbps)
- 5Gエリアなら超高速
- ドコモユーザーはスマホ割でお得
WiMAX(GMOとくとくBB)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 月額 | 初月1,375円〜 |
| 端末代 | 27,720円(実質無料) |
| キャッシュバック | 最大40,000円 |
おすすめポイント
- 実質料金が最安クラス
- キャッシュバックが大きい
ソフトバンクエアー
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 月額 | 5,368円 |
| 端末代 | 71,280円(実質無料) |
| スマホ割 | ソフトバンク/ワイモバイル割引 |
おすすめポイント
- ソフトバンク/ワイモバイルユーザーはスマホ割でお得
- キャッシュバックが大きい
比較表:光回線 vs ホームルーター(マンション目線)
| 項目 | 光回線 | ホームルーター |
|---|---|---|
| 使えるまでの早さ | 2週間〜1ヶ月以上 | 最短翌日〜3日 |
| 安定性 | 高い(配線方式による) | 電波環境による |
| 工事・許可 | 必要な場合あり | 不要 |
| 月額目安 | 3,500〜4,500円 | 4,000〜5,500円 |
| 速度のブレ | 少なめ | 置き場所で変わる |
| 引っ越しのしやすさ | 手続き必要 | 住所変更だけ |
| 向いてる人 | 安定重視・長く住む人 | すぐ使いたい・転勤が多い人 |
申し込み前チェックリスト(マンション版)
| チェック項目 | 確認内容 |
|---|---|
| 管理会社の許可 | 工事に許可が必要か確認したか |
| 配線方式 | 光配線/LAN配線/VDSLのどれか |
| 工事日程 | 希望日(第1〜第3希望)を決めたか |
| 立ち会い | 工事当日に在宅できるか |
| 設置場所 | ホームルーターは窓際がおすすめ |
| キャッシュバック | 受取条件・申請方法を確認したか |
| 解約条件 | 解約金・端末残債を確認したか |
よくある質問(FAQ)
Q1. マンションの光回線はどれでも同じ?
A. 建物の配線方式によって速度が大きく変わります。
光配線方式なら最大1Gbps、VDSLなら最大100Mbps。 契約前に配線方式を確認しましょう。
Q2. 工事は必ず必要?
A. 建物に設備があれば、工事不要(無派遣工事)で済むこともあります。
光コンセントがすでに部屋にある場合は、立ち会い不要で開通できることも。 管理会社や回線事業者に確認してください。
Q3. 管理会社に何て聞けばいい?
A. 上記の「確認テンプレ」をそのまま使ってください。
ポイントは「設備の有無」「配線方式」「工事の許可」の3点です。
Q4. 無料インターネットが遅い時は?
A. ホームルーターを追加するか、個別に光回線を契約する。
無料インターネットは建物全体で共有しているため、混雑時間帯は遅くなりがち。 速度が必要な人は追加契約を検討しましょう。
Q5. VDSLで速度が足りない場合は?
A. ホームルーターを追加するか、戸建てプランを契約する。
マンションでも戸建てプラン(1Gbps)を契約できる場合があります。 ただし工事が必要で、許可も必要。管理会社に確認してください。
Q6. ホームルーターはどこに置く?
A. 窓際・高い位置がおすすめ。
5Gや4Gの電波を受信するので、窓際の方が電波が入りやすい。 壁際・床置き・金属棚の近くは避けてください。
Q7. 引っ越しが多いならどっち?
A. ホームルーターが楽です。
光回線は引っ越しのたびに解約・再工事が必要。 ホームルーターなら住所変更の手続きだけで持ち運べます。
Q8. 分譲マンションでも許可は必要?
A. 共用部分の工事が必要な場合は、管理組合の許可が必要です。
専有部分(部屋の中)だけの工事なら許可不要なことも。 管理規約を確認するか、管理組合に問い合わせてください。
まとめ:マンションのネット回線選び
マンションのネット回線は、この2択で考えればOK。
| 条件 | おすすめ |
|---|---|
| 工事OK&安定重視 | 光回線 |
| 急ぎ or 許可が不安 | ホームルーター |
申し込む前に確認すること
- 管理会社に設備・配線方式・許可を確認
- 使い始めたい日から逆算
- 用途に合った回線を選ぶ
間に合わせたい日があるなら、まずは「間に合う候補」から確認するのが失敗しないコツです。
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